土木施工管理技士(現場監督)になるまでの日記

現場監督になるまでの日々の歩みです。

現場監督の会社へ転職

いざ前職をやめて現場監督の会社へと転職。実際辞めるのって大変でした。心の面で。

以前友人とご飯に行ったときに決意した転職。

 

いざ会社を辞める時って勇気いりますよね(汗)

 

なんか情が出で来るとゆうか、自分が辞めたら他の人に迷惑がかかってしまうとか、

まぁーその情っていゆうのが日本人の良いところでもあり、悪いところだと自分は思います。可愛い後輩が悲しむなーとか 私が居なくなって大丈夫かなーとか 

 

その情のせいでこのままだと辞められないと思った私は、辞める前に次の転職先を決めてしまおうと思いましたね。そしたら辞めるしかないですもんね。 

これわ 名案!! 普通か!!(笑)

 

そんなこんなで、次の転職予定先、友達が働いている現場監督の会社に電話をし、面接をしてもらう事に、面接って緊張しますよね(汗)

慣れないスーツに袖を通し、頭髪にジェルを塗り込みいざ面接へ、緊張しすぎてあんまり当時の面接内容とかは、覚えてないんですけどね。

 

後日結果をお伝えしますとのことで、数日結果を待っていたところ、合格通知の書類が届きました。

 

そうなると今まで勤めていた空港関係の仕事場に退職届けをだすって行きたいところですけど、それを上司に言うのが気まずいんですよね(汗)

 

今日辞める宣告を上司にすると決めて、朝、家を出ていき2週間ぐらい繰り返しましたね。 その朝の決意を。 

 

このままでは、次の転職先に迷惑がかかると思い、やっと言えました。

上司はまさか私が、辞めるとは思わなかったのか、鳩が豆鉄砲を食ったような感じでしたね。

 

でも言えてよかったー  言ってしまえば、なんでこんなに言うのを躊躇っていたんだと思うくらい、上司も今までと変わらず日々接してくれましたね。

 

心残りは後輩が私がやめると言って泣いてくれたことかな。可愛いーと思いながら昔の思い出や、次の転職先への期待や不安を思いながら残りの空港での勤務の生活をしていた20代中盤の私がいました。