土木施工管理技士(現場監督)になるまでの日記

現場監督になるまでの日々の歩みです。

現場監督を知ったきっかけ

友人が私を現場監督の世界へ

 

前職でまだ働いていて転職を考え始めた時まず思ったことわ。 

 

やりたいことがない、、、。

 

まずそこですよね。これって難しいですよね。高校時代に色々考えておくべきだったと後悔しかない。〇ラエモンがいたらその当時の私に叱ってやるのに、、、と、つまらない事を思いながら、変わらず空港関係の仕事をする日々を送っていました。

 

休日に友人とご飯に行く機会があり、ご飯を食べながら友人3人と将来について熱く語りあっていました。一人は消防士、もう一人は土木の現場監督、もう一人は自宅警備員でした。

 

皆なりたい仕事できていいなぁーと思い、劣等感を感じながら話を聞いていました。

唯一の救いが自宅警備員がいたことかな。

でもその自宅警備員も、家で好きなゲームをしながら将来ゲーム実況のユーチューバーになるとか、なんか好きなことできていいなぁーと思いましたね。

 

その食事の話の中で、現場監督をやっている友人に仕事内容などの話を聞いている内に現場監督の仕事に興味がでてきました。

 

まず土木の現場監督なんてあるの知りませんでしたらからね(汗)なんか職人さんの親方が現場の管理とかしてるのかなとか思ってました。

 

話を聞いていると、仕事の内容が、道路とか、下水道の菅とかを設置するのが主らしく、道路の勾配を確保する為の設計だとか、工事の段取り、等々なんか大変そうだなとおもいつつ、でも逆に自分自身のスキルアップするのに凄いいいなと思ったので、自分もなろうと思いました。一番は手に職をつけられる事かな。

 

そこで、その友達と将来独立しようぜ とか どんどん夢が膨らみ楽しくなってきて、

 

現場監督の道へと踏み出そうときめた20代中盤でした。